こんにちは。木内です。
今日もシティーズスカイライン、やっていきましょう!
今回は少しコンパクトな記事ですが、ワンポイントアドバイスがありますよ!
「ちっちゃな街」になりました!
このゲームは序盤の人口増加がかなり緩やか。リアルと言えばリアルですが、そこそこの忍耐力を要求されるかも知れません。でも1,000人を超えてくると街にアクセントを添える要素が解禁されていきます。
人口1,200人で「ちっちゃな街」マイルストーン達成です(1,200人はこのマップの場合で、マップごとに有効な土地の面積によって人口条件は変わります)
これにより公園や岸壁、土地自体の編集機能がロック解除されました。
市民に憩いの場を
公園は市民の幸福度を上げ、建物のレベルが上がります(レベルに関しては後日のブログで紹介予定です)
まずひとつ、建ててみましょう。
住人の憩いの場にしたいので、住宅街の近くにしましょう。公園にもいくつか種類があり、それぞれ大きさが違います。今回は「小さな公園」にしてみましょう。
他に中でもコンパクトな「小さな遊び場」、そこそこな広さの「大きな遊び場」、かなり大きめな「木がある公園」などがあります。
いずれにしても今まで建ててきた施設よりかなり大きいです。場所の確保に要注意!
こんな感じの公園が出来ました!
公園の注意点
公園関係はあまり運用の注意点はないのですが、強いてあげれば維持費に注意すべき、でしょうか。今まで出てきた学校・病院(紹介してませんでしたが解禁済み)、警察署や消防署に比べて建設費こそ安いのですが、身近な施設なだけに乱立しがちです。見た目も良いですし。
市民の幸福度を上げることは出来ますが、これ以降のマイルストーンでも公共交通機関など、幸福度を上げるコトが出来るサービスがあります。というか街の状況に寄ってはそちらにお金を割かなければならなくなります(もちろん維持費も)
見た目が楽しくなるのはよく分かりますが、手持ち予算を使い切るような乱立には気をつけましょう。
水辺の整備
岸壁は水辺の地形の高さをならして、地区設定や建物の建設を容易に出来ます。また完璧ではありませんが、水の浸入を防ぐ目的もあります。
道路と同じような感じでラインを引きます。
直線でも良いですが、カーブしている地形にはベジェ曲線で引いてあげると見た目もフィットします。
一部分完成させてみました。
ズームしてみるとなかなかよい雰囲気が出てますね。でも残念ながら人や自転車は通れません。まあここで釣りをされても危ないのですが…
岸壁の注意点
まず地形設置について。今回紹介した地形のように特に緩やかな水辺では、岸壁の設置によってかなり地形がかわります。つまり水辺近くに道路を敷いて区画がセットされた状態だと、区画のレイアウトが変わります。
次に水辺に建てる上水のポンプ場や下水処理施設。既に施設があるところに岸壁は建てられません。どうしてもその部分だけ岸壁が切れてしまいます。逆(岸壁上に施設設置)は可能ですので、空いている水辺があれば時間を止めて一度そっちへ施設を引っ越し、岸壁を設置して、元の場所に移動しなおす…という方法があります。
最後に道路などの橋について。橋の架かり方によりますが、水辺で既にある程度の高架橋になっていて、なおかつそこに橋脚がなければ高架橋の下に岸壁を設置することは可能です。ただ経験上、案外うまく行かない場合が多いので、予算に余裕があれば岸壁は先に設置してしまうほうが良いでしょう。割と平らになりますので、結果高架橋が建てやすく、見た目もよくなります。
それでは今回は、この辺で!
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