【音楽】今年取り組みたいこと

教室・教育
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気がついたら1年以上経ってしまいました(汗

こんにちは。木内です。

三が日まで過ぎてしまいましたので、新年の挨拶も使いにくいのですが…
本年もよろしくお願いいたします(m__m)

さて今回の内容は、今年本格的に取り組みたいことの一つです。

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ピアノ教材の制作・拡充

主にピアノ教室や大学の授業向けのお話しです。

一言に教材と言っても演奏する作品からテキスト的な資料まであります。

ピアノ教室向け、練習曲のおはなし

教室向けの教材は作品のほうで、主にグローバーからツェルニーになるあたりで使えそうな、短い小品集。いま、ピアノ教室の生徒さんでは、小学校前半の生徒さんがちょうど該当します。

実は過去にも1曲作って、実際にレッスンで使ってみた経験があります。確か当時は年長さんで手の開きにも制限があるころだったのですが、「この和音だと(指が広がって)意外と取れる」みたいなことがありました。

そのため、そのころやっていたグローバーの感じを元に、モティーフや楽節を長めに拡大した2ページの作品を作りました。更に、休符を挟んで余裕を持たせた両手和音の演奏、両手の受け答え、臨時記号を含めた短めの音階などを盛り込み、強弱で表情をつける…大きめの印刷に、いつもよりたくさんの情報を書いたと思います。

それでも生徒さんは気に入ってくれて、こちらが思っていたよりもずっと早いペースで譜読みし、仕上げてくれました。

その前からも、チャイコフスキー「子供のためのアルバム」や、バルトーク「こどものために」なども少しずつ取り入れていたのですが、選曲が結構難しいんですよね。良さそうな曲でも曲選びをしていると、やはり要所要所で手が届かなくてザンネンということが多々あります。(もちろん難易度的にもう少し進んでいないとそもそも厳しいか、弾くのに精一杯になりかねません)

この程度の作品は、あと1年もすると不要になってしまうかもしれません。

とはいえ、もし新しい生徒さんを迎えるときなど、いつどういう形で使えるときが来るか分かりませんし、何より作り始めると楽しいので、自分の勉強も兼ねて今年は少し腰を据えて、取り組みたいと思います。

“ずく”を出さないと、です。
 長野県の方言です。ずく でググるとすぐ出てきます。ぜひ “ずく” を出して調べてみて下さい(笑)

短大での授業、補助的な資料のおはなし

そもそもグローバーピアノ教本は今から11年前、長野の清泉女学院短期大学幼児教育科に兼任講師として着任した際、その存在を知りました。ちなみに音楽を大事に捉え、その教育にも大変力をいらっしゃいます。

短大では初級講座にて、第1・2巻を使用しています(ピアノのメイン教材としては、中級以上は100番ツェルニー)。

(緑が1巻、ちょこっと見切れている黄色が2巻)

入門教材というと真っ先に浮かぶのは、自分もやってきた「バイエル」なのですが、このグローバーがなかなか使いやすい。ごく簡単に説明すると…

ごく簡単なフレーズや基本的な和音進行を練習したあとに、それらを使った短い曲(およそ1ページか、長くても見開き2ページ)が、およそタイトル付きで出てきます。調は#2・♭1つまでの長調で、ときおり音階の練習が入ります(※♭2つの変ロ長調がないのは、恐らく音階として弾くときに指またぎ等があって、ちょっと指使いが難しいからかも知れません)。

イラスト入りの楽しい教本なので、小さいお子さんとも色々お話しをしながら楽しく進められます

…と、ちょうどその小さいお子さん世代を任されるお仕事につくであろう、現・短大生の皆さんは日々一生懸命練習しております。ホント、一生懸命(汗)

講座のメンバーも毎年替わる中、様々な経緯に様々なレベル。なので共通教材はあれど、実際はかなり工夫をする必要が出てきます。入学したての春先には、日々の練習方法から指導することも珍しくはありません。

コレとは別に童謡などの歌+ピアノも同じ「音楽」のカリキュラムにあります。とにかく期間・時間が限られているなかで、楽譜の読み方ひとつに疑問点やつまづきやすいポイントがあると、せっかく弾き始めても止まってしまい、もったいないです。

 

閑話休題。

自分の講座になりますが、自作のプリントを配ることが時々あります。

パッと見て4分音符とか8分音符とかの種類と、その関係性がわかるような「音符のピラミッド表」。教室用に以前から作ってありましたが、近年授業でも必要に応じて配布するようにしました。これも小さなお子さん用と大人(およそ中高生以上用)の2種類があります。

また夏休みには結構な曲数の課題を出しますので、分からなくならないよう、自分の課題を書くプリントも用意しています。そこに練習のポイントをいくつか箇条書きにし、時々目を通すように指導しています。実はこれが狙い。

あとは音階全種(異名同音含む長短調・短調は和声・旋律別掲)のプリント音名表(日・伊・独・英)などもありますが、これはどちらかというと教室用。授業でもたまーに配りましたが、これを自主学習の辞書的に活用出来る状況は限られます(でも有り難がられたことはある)。

 

改めて振り返ってみると決して多くのことはしていませんが、「今、何が必要で、どうしてあげたらよいか」を考えて、オンデマンドで対応している気がします。そのなかでは、時々分析すると結構共通する課題も出てきます。

ってなこと考え始めたら、正直ブログを書きながら非常に悩んでいるのですが…

「音符のピラミッド表」は現状で良いとして、あらたに「楽譜の基本ルール(音程・リズム以外の読み方)」、「ト・ヘ音記号がパッと読めるかもしれない方法(考え中)」、「ピアノの演奏・練習のコツ」くらいは必要になってきますね。

くらい って言える内容と分量じゃありませんが、どれも授業で日常的に話している内容です。これを自分の時間の空いたときに、また自主練習の際にでも、ちょっと見てみて欲しいのです。

今のメンバーとも1月いっぱいの残すところ授業数回。また4月からは一新されますが、どのレベルを任されてもスムーズに進められるよう、準備していきたいと思います。

…やること多いなぁ^^;

 

 

それでは、また次回!

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