【PC】パソコンってどんなパーツで構成されているの? その2【メモリについて】

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こんにちは。木内です。

「パソコンってどんなパーツで構成されているの?」の第二弾、書いていきたいと思います。

↓第一弾はこちら

 

さて、今回は「メモリ」についてです。

PCについての会話を聞いていると「メモリが○○ギガ」なんてこと、よくあると思います…よくあるのかな?

メモリもディスクもだいたい「記憶させておくところ」というイメージは出来ると思うのですが、そのパーツの役割は分かりますか?

あと容量が多いとか少ないとか。その容量って具体的にどういうことなんでしょう?

 

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「メモリ」は作業机の広さ

まずメモリからです。まさしく英語のMemory、メモリと語尾を伸ばす表記もあります(「モニター」「プリンター」しかり)

 

まずパーツの写真を実際に見てみましょう。

厚さおよそ2mm、ちょうどペンケースに入る定規のようなサイズ感です。


下の金色に光っている部分は接続端子ですので、極力触らないようにしましょう。

 

マザーボードのスロットに装着したところ。
これが堅くて結構入れにくいんです。

入れ方のコツはありますが、慣れないと壊れるんじゃないか?というくらいの勢いで差し込む必要があります。

 

先に写真を見ていただいたのは理由があって、ここで取り上げるメモリとはメインメモリのことです。以下、単にメモリと書きます。またRAM(ラム)とも言われます(狭義のRAMとは意味が異なります)

役割はズバリ「処理中のプログラムやデータを一時的に保存しておく場所」です。

 

もちろんそれらの情報は、はじめはディスクから読み込まれます。

ではなぜ常にディスクにアクセスしないのかというと、同じ記憶装置でもこの薄い板状の装置のほうが、読み書きが断然速いです。後述しますが、特にハードディスクとは比べものになりません(あっちが遅い)

ディスクと大きく違う点は、電源を落とすと内容が消えてしまうことです。現在PCのメインメモリに使われる、DRAMと呼ばれるメモリがこの特徴を持っています。(正確に言えば、意図的に電気を通し続けていないと内容が消えてしまうため、メモリの読み書きに関係無く常に電気を流しているようです)

作業机は広いほうがありがたい

メモリの容量が大きければ大きいほど、一時的にデータを蓄えておくところが増えます。

見出しにもある通り、作業机の広さを表していると思って下さい。

広ければ広いほど、とりあえずモノをおいておけますよね。

そうなると作業(PCならCPUの処理など)がはかどるのです。

 

メモリの容量は一般的に8GB(ギガバイト)や16GB,32GBなどのラインナップがあります。

今のご時世ですと市販の既製PCでも、16GBまでわりと当たり前になっていると思います。

ヘビーゲーマーやクリエイターさんが自作を組むと、64GB構成ってこともあります。特に動画編集では、容量があるに越したことはないそうです(4Kの編集とか)

メモリ2枚?メモリの速度?

僕も今のところは16GB構成です。ところで写真ではマザーボードに2枚メモリが刺さっています。1枚8GBの2枚組を買いました。このように内容が同じものがペアで売られているメモリも多いです。

なぜ16GB1枚にしないのか?確かにそのほうが、抜き差しも1枚だけでラクですね。

もちろん1枚だけでも動きますが、同じものを2枚挿すほうがパフォーマンスが上がるそうです。

自作PCのマザーボードにはスロットが2つから4つが定番です。

16GB x4 で64GBということも可能です。

 

同じものというのは容量だけではなく他の性能まで同一なこと。

一応、条件が合えば動くこともあるそうです。が、容量が同じでも性能に差があった場合、低いメモリの性能に合わせて動作するようになります。

とはいえマザーボードの性能によっては、そもそも同じ組み合わせでないと動かないということもあるらしいので、基本的に2枚セットで揃えた方が良いでしょう。(8+16で24GBが欲しい!とかよほどの理由がない限り)

 

速度?

各種通販や製品カタログを見ると、DDR4-2400 8GB などと書かれています。

これは速度を表すもので、CPUと同じ動作周波数(クロック)です。単位はMHzです。

2400,2666,2933,3200 など下1桁まで細かいバリエーションがあるためか、メモリの場合はGHz単位(2.4GHz)では表記されません。DDR4-19200とかいてある場合は、2400にメモリ容量(この場合8GB)を掛けた数字です(2400 x 8 = 19200)。ちなみに2666 x 8 の場合は 21300 など、下2桁が切り捨てられています。

 

「メモリはメモリの速度だから、遅くてもCPUはあまり関係ないんじゃ」…と思いたいところなのですが、Ryzen系CPUの場合、このメモリクロックがCPUのベースクロック(基本速度)に関与するとのこと。ベンチマークで分かる程度のごく僅かな差だとは思いますが。

ちょっとでもハイスペックしたい、もうちょっと予算をかけられる、というのであれば高めのクロックのメモリをチョイスできると良いですね。

あとマザーボードによって扱えるクロックには制限があります

 

メーカー製PC & 自作PC 、メモリ選びは?

自作の時にメモリのことが心配なら、マザーボードがサポートしているメモリ製品を買うのが一番確実です。ちなみにリストに載っていなくても動きます。

(僕の場合はそこまで気が回らなかったため、若干型番違いの製品を買いましたが結果普通に動いています)

とはいえ、よほどのことが無ければ、マザーボードとメモリの相性あまり心配ない…とも言われています。

メーカーの既製PCのメモリを取り替えたり増設する場合は、そのあたりは調べておいた方が得策でしょう。

 

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