【Cities】緑と水が豊かな街の成長記録【画像紹介】

ゲーム
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こんばんは、木内です。

 

朝晩、随分冷えてきましたね。

都市育成シミュレーションゲーム「Cities:Skylines」ですが、PCのパワーを思いっきり使うせいで結構熱を持ちます。夏は厳しいのですが、これから寒くなってくるとホッカイロ代わりに… と、PC本体には良くないと思うのですが^^;

 

さてそんなCitiesですが、YouTubeチャンネル「たいちょー Ch.」で今プレイしている「Shimanto River」マップは、プレイし始めてシリーズ20回近くになります。

はじめのうちはこのブログでも取り上げたようなCitiesの基本や各機能の紹介でしたが、回数を追う毎に街の発展を見守るような内容になってきました。

 

今日はここ3ヶ月ほどプレイしているマップを、スクリーンショットでご紹介したいとおもいます。

 

都市全容と公共交通網

このマップは緑が大変多く、海こそありませんが様々幅の川が流れています。

人口約4万3千人、このゲームとしてはそこそこの規模の街になってきました。

本当は画面外、右上の方に新たに開拓したのですが、一枚に収まりませんでした。

 

道路も一方通行の狭い道から六車線の道まで幅広く敷設。建物施設の量に対してかなり広めに敷地をとり、道路も少し余裕を持って引いています。道一本を塞ぎきるような慢性渋滞は、今のところ発生しないようです(最初の頃プレイしたマップは永久渋滞が起きるほど酷かった)

 

地下道路や地下歩道も混じっていますが、黒く太い線の大部分は地下鉄です。地下鉄にしてはかなり不思議な形をしていますが、Y字路線を入れることによって結構乗り入れ出来るようになっているんですよ。

 

公共交通機関ではじめに解禁される市民の足「バス」。下の画像で黄・紫・赤・青の線がうねっているのが見えますか?これが道路に沿って指定されているバス路線です。任意の場所にバス停を設定することが出来ます。

同じ場所に複数のバス路線の停留所を作ることはできますが、簡単にバスが詰まって超渋滞の原因になりかねません。乗り換え場所をつくるなら、画像の青い建物のようにバスターミナルを作ってあげると良いですね(このターミナルはゲーム標準のものではなく、ユーザー作成のものを導入して使ってます)

 

スキー場などではないのですが、山間部の市民の足として、短いロープウェイを作りました。青い建物が駅です。間にリフトみたいな支柱とロープが見えます。

山に観光名所はないのですが、実は画面手前、山の麓にキャンプ場があり、そこへ歩いて住人が来るということがデータで分かったので、路線策定をしました。

 

どうやってそんなデータをとったかというと…

「交通経路」ウィンドウでリアルタイムに動きが分かります。画像では歩行者に絞って、画面中央の道路を通る人はどこからどこへ移動しているのかを表示させました。こうすると、右の住宅から中央左の建物(ロープウェイ駅)への流れ、またその逆や、ロープウェイ駅から画面奥の方面へ歩いて行く様子がとれます。

 

同じ場所を実際の風景で映してみるとこんな感じ。

 

おまけ:ロープウェイ乗り場と住宅

 

街の風景をちょこっとご紹介

町外れの鉄道駅。ここまで成長させると、街中に線路を引っ張ってくるのは至難の業です。また地下鉄が対照的に簡単に敷設できるので、ついそっちを使ってしまいますが、やっぱり地上の鉄道は見た目もいいですね。

 

先ほどのキャンプ場、お客さんで賑わってます。 ちなみにこれ、パークライフという追加コンテンツ機能のおかげで、歩道や建物の配置を自分でデザインしています。

 

Citiesの世界は飛行船も、ごくごく普通の交通手段です。

 

複雑極まりない高速道路のインターチェンジ。動画で作成を実況したら、超早送りと大カットを余儀なくされました。

 

バス専用レーンがある道路を使ってみたかったので、繁華街のバスターミナルロータリーに導入してみました。現実では絶対入りたくないエリアです(笑)

 

個人的には究極の箱庭ゲー

市民や乗り物の動きが楽しいので思わず見入ってしまいますし、先ほどの交通経路に代表されるような細かいデータも制御されていますので、ついついプレイしてしまいます。

次回もこの街の続き、ご紹介したいと思います!

 

それでは、今日はこの辺で!

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